訳:
一貫して、常に、継続的に
意味合い:
単に「ずっと」という意味ではなく、「一度決めた基準やルールを、途中で変更することなく適用し続けること」を指します。特に会計処理の文脈では、前期と今期で計算方法を変えて利益を操作することを防ぐための極めて重要な概念です。
※ 比較解説(実務的深掘り):
- always との比較: always は日常的な「常に」ですが、consistently は「(会計・技術的な)基準の適用が不変であること」という専門的な安定性を強調します。財務諸表の表明保証において、この語があることで「一貫したルールで計算された透明性の高い数値」であることが担保されます。
用法:
主に 表明保証条項(Representations and Warranties Clause) や 財務報告条項 で使用されます。
- (会計原則の適用): 会計原則(GAAP等)が対象期間を通じて一貫して(継続的に)適用されていることを保証する。
例文(表明保証条項:Representations and Warranties Clause から):
The Financial Statements shall be prepared in accordance with GAAP consistently applied throughout the periods involved, except as otherwise disclosed in the notes.
(訳) 財務諸表は、注記で別途開示される場合を除き、対象期間を通じて一貫して(継続的に)適用される一般に公正妥当と認められる会計原則(GAAP)に従って作成されるものとする。
【注記】
- throughout the periods involved: 関連する(対象となる)全期間を通じて。
- except as otherwise disclosed: 別途開示されている場合を除き。