訳:
~に不利な、~にとって不利益な、~に反対の
意味合い:
特定の当事者、またはその利益や立場にとってマイナスとなる状況を示す際に使用される形容詞句です。契約書では、主に表明保証条項において、「現在、自社に不利になるような訴訟や法的措置が存在しない」ことを保証するために用いられます。これは、買収(M&A)や投資契約において、将来の隠れたリスクを相手方に開示させる目的で非常に重要です。
用法:
主に表明保証条項(Representation and Warranty Clause)や訴訟条項(Litigation Clause)で使用されます。
- (リスクの開示): 売主が、会社に不利な、係争中または係争の恐れのある訴訟や法的措置がないことを保証する。
例文(表明保証条項から):
The Seller has not received any notice of any threatened or pending litigation adverse to the Company.
(訳) 売主は、会社に不利な、係争中または係争の恐れのある訴訟に関する通知を一切受領していない。
【注記】
- threatened or pending litigation: 係争中または係争の恐れのある訴訟。将来のリスクを含む。
- adverse to the Company: 会社に不利な。不利な対象(Company)を明確に示す。