as the case may be

訳:

状況に応じて、場合により、適宜、ケース・バイ・ケースで

意味合い:

複数の選択肢や可能性がある中で、「その時の状況に当てはまるもの」を自動的に選択・適用することを示す表現です。将来の不確定な要素に対して、契約書の記述を簡潔に保つために非常に便利です。

用法:

主に 通知条項(Notice Clause) や、役割分担の規定 において、複数の担当者や手続きのいずれかが適用される場面で使用されます。

  1. (宛先の選択): 通知の宛先を、その時の状況に応じてCEOまたはCFOのいずれかとすることを定める。

例文(通知条項から):

Any notice given hereunder shall be addressed to the Chief Executive Officer or the Chief Financial Officer, as the case may be.

(訳) 本契約に基づく通知は、状況に応じて、最高経営責任者または最高財務責任者宛に送付するものとする。

【注記】

  • as the case may be: 状況に応じて(いずれか適切な方へ)。二者択一や複数の状況がある場合に、その時々の正解を指す便利なフレーズ。