訳:
是正、修正、瑕疵修補
意味合い 不備や欠陥を正すこと。特に物品売買において、製品に瑕疵があった際に行われる「修理・補修」を指す名詞として頻出します。
※ 比較解説(実務的深掘り):
- Remedy との比較: Remedy(救済策)が「返金、交換、是正」などの総称であるのに対し、correction はその中の一つの手段である「手直し」に限定されます。
💡 Practical Tip: 保証(Warranty)条項において、買主が欠陥品を見つけた際、売主に「返金」を求めるのか、それとも「是正(修理)」を求めるのかの選択権(option)をどちらが持つかが交渉のポイントになります。買主としては、例文のように「at its option(その選択により)」という文言を入れ、自ら救済手段を選べるようにするのが有利です。
用法:
主に 保証条項(Warranty Clause) や検査・検収条項で使用されます。
- (瑕疵への対応): 製品の欠陥に対し、迅速な是正(修理)を要求する権利を規定する。
例文(保証条項:Warranty Clause から)
In the event of breach of warranty, the Buyer may, at its option, either return for credit or require prompt correction of the defective goods.
(訳) 保証違反が発生した場合、買主は、その選択により、欠陥のある製品を返品して返金を受ける(払い戻し返品)か、又は当該製品の迅速な是正を求めることができる。
【注記】
- at its option: その選択により(任意に)。
- return for credit: 返品して返金(またはクレジット)を受ける。
- defective goods: 欠陥品、瑕疵(かし)のある製品。