訳:
累積責任
意味合い:
契約期間中、特定の当事者が負うすべての損害賠償責任の合計額を指します。契約書では、主に責任制限条項(Limitation of Liability Clause)において、「いかなる場合でも、当事者の累積責任総額は、〇〇円(または〇〇の料金総額)を超えない」という形で、賠償額の上限を設定するために用いられます。これにより、予期せぬ巨額な賠償リスクを回避します。
用法:
責任制限条項(Limitation of Liability Clause)で、賠償責任の上限(キャップ)を定める際に必須の用語です。
- (上限設定): 累積責任の総額を、契約期間中の特定の期間に支払われた総額に制限する。
例文(責任制限条項から):
The Company’s total aggregate liability under this Agreement for any and all claims shall not exceed the total fees paid by the Customer in the twelve (12) months preceding the claim.
(訳) 本契約に基づく一切の請求に対する会社の累積責任の総額は、当該請求の直前12ヶ月間に顧客が支払った総額を超えないものとする。
【注記】
- total aggregate liability: 累積責任の総額。この用語により、複数回の請求があっても全体で上限を超えることができないことを明確にする。
- shall not exceed: 超えないものとする。上限を定める表現。