訳:
受託者、受託業者、請負業者
意味合い:
契約に基づき、特定の業務や工事を引き受ける当事者を指します。主に サービス提供契約(Service Agreement) や 業務委託契約 において、委託者(Client / Company)に対する反対当事者として登場します。
※ Legal Interpretation:
- Independent Contractor: 契約書ではしばしば Independent Contractor(独立した請負人)として定義されます。これは、受託者が委託者の「従業員」ではなく、独立した事業主であることを明確にし、委託者が受託者の社会保険料や不法行為責任を負わないようにするための重要な法概念です。
💡 Practical Tip: 「Contractor」という語を使う場合、その業務範囲が「請負(結果の完成を約束する)」なのか「準委任(善良な管理者の注意をもって業務を行う)」なのかによって、負うべき責任の重さが変わります。解除条項では、この Contractor の義務違反が解除のトリガーとして明記されます。
用法:
主に 解除条項(Termination Clause) や 業務委託の基本規定 で使用されます。
- (義務違反による解除): 受託者が契約条項を遵守しなかった場合の解除権を規定する。
例文(契約解除条項:Termination Clause から):
The Company reserves the right to terminate the Contract in the event that the Contractor fails to comply with any of the above clauses.
(訳) 会社は、受託者が上記条項のいずれかに違反した場合、本契約を解除する権利を留保する。
【注記】
- reserves the right to: ~する権利を留保する。
- fails to comply with: ~を遵守しない、~に違反する。