訳:
配達証明付き郵便
意味合い:
郵便局が「確かに届けた」という受領印を記録する形式の郵便です。契約実務では、単なる普通郵便ではなく、「相手に届いた事実」を証拠として残す必要がある場合に指定されます。
※ 比較解説(実務的深掘り):
registered mail との比較: registered mail(書留)が「全行程の追跡や損害賠償」に重点を置くのに対し、certified mail は特に「受領(配達)の事実」に焦点を当てたものです。米国の契約書では certified mail が一般的によく使われます。
用法:
主に 通知条項(Notices Clause) で使用されます。
- (通知手段の限定): 重要な通知を確実に相手に届けるための指定手段として使用される。
例文(通知条項:Notices Clause から):
Any notice required or permitted to be given hereunder shall be in writing and delivered by certified mail, return receipt requested.
(訳) 本契約に基づき必要とされ又は認められる通知は、書面により、受領証請求付きの配達証明付き郵便にて送達されるものとする。
【注記】
- required or permitted: 必要とされるか、または認められる。
- return receipt requested: (返信用の)受領証を請求した状態の。