deliver personally

訳:

直接に手渡す、持参して交付する

意味合い:

郵便やメールではなく、当事者やその代理人が相手方の住所へ直接赴き、書面を手渡すことを指します。

※ Legal Interpretation: 通知条項において、最も確実な到達方法として規定されます。郵送のように「消印」や「投函」を基準にするのではなく、相手が物理的に受け取った瞬間に効力が生じるのが特徴です。

💡 Practical Tip:

非常に重要な通知(契約解除や訴訟の予告など)では、相手が「受け取っていない」と言い逃れできないよう、この deliver personally を選択肢に含めます。実務ではメッセンジャーサービス等を利用して相手の受領サインをもらう形式が一般的です。

用法:

主に 通知条項(Notices Clause) で使用されます。

  1. (通知方法の指定): 通知を直接手渡す、または特定の郵便方法で送る場合に効力を生じることを規定する。

例文(通知条項:Notices Clause から)

A notice shall be effective if delivered personally or sent by certified mail, return receipt requested, to the address specified in this Agreement.

(訳) 通知は、本契約に指定された住所宛てに、直接手渡された場合、又は受領証付き内容証明郵便により送付された場合に、効力を生ずるものとする。

【注記】

  • effective: 効力がある、有効な。
  • certified mail, return receipt requested: 受領証付き内容証明(書留)郵便。