訳:
~を保証する
意味合い:
品質、性能、または第三者の債務履行などについて、責任を持って請け負い、約束することを指します。
法的解釈 (Legal Interpretation):
「単なる努力」ではなく、結果に対する厳格な法的責任を負うことを意味します。もし保証した内容が真実でなかったり、履行されなかったりした場合には、損害賠償や無償修理などの義務が直ちに発生します。
実務のヒント (Practical Tip):
製品売買では warranty(製品保証) と同義で使われますが、金融取引では「主債務者が払わない場合に代わって払う」という guaranty(債務保証) の意味が強くなります。文脈に応じて「何を保証しているのか」特定することが不可欠です。
類似・関係する用語との違い:
- warranty(保証) との違い:
主に「現在の状態(品質など)」を保証する際に使われますが、guarantee は「将来の結果や履行」まで含むより広いニュアンスを持つことがあります。 - represent(表明する) との関係:
「事実がこうである」と述べること。guarantee は「その事実を担保し、責任を負う」という一歩踏み込んだ約束です。
用法:
主に Product Warranty(製品保証条項) や Performance Guarantee(履行保証条項) において、品質や義務の完遂を約束するために使われます。
例文(guarantee:~を保証する):
【製品保証条項(Product Warranty)より】
The Seller hereby guarantees to the Buyer that the Products shall be free from defects in materials and workmanship under normal use for a period of one year from the delivery.
(日本語訳)
売主は買主に対し、本製品が引渡しから1年間、通常の使用下において材質および製造上の欠陥がないことを、ここに保証する。
例文の注記:
- free from defects:欠陥がない。製品が備えるべき品質基準を満たしていることを示す、保証条項の重要フレーズです。
- materials and workmanship:材質および製造上の。素材の悪さだけでなく、組み立てなどの工程にも不備がないことを網羅しています。
- under normal use:通常の使用下において。誤った使い方(乱用)による故障は保証の対象外であることを示す、売主側の保護条項です。