英文契約書・日本語契約書の作成サービス
契約書の作成サービスは、お客様より、契約内容のご要望やご意向について
お伺いしたうえで、英文契約書・日本語契約書の起案から作成、修正対応など、
その後のサポートも全部含めて行うサービスです。
契約書の納品後も1年間は、契約の締結が完了するまで、何度でも、
無料のアフターサービスをご提供します。詳しくは、こちら
作成した契約書について、印紙税が課されるのか、いくらの印紙税が必要なのか、
についても、ご希望に応じ、アドバイスが可能です。
契約書の作成サービスは、最初に、契約を起案して提示するのが相手方でなく、
お客様側にある場合です。
*法令や公序良俗(=社会の倫理や常識)に反する内容の契約書の作成には
ご相談に応じることができません。
契約書の作成サービスの流れは、以下のステップとなります。
ステップ1.契約についての、お客様のご要望やご意向を、お伺いします
お客様が日本語で原稿案を、すでにご用意されている場合は、原稿案をお送り
ください。箇条書きのメモなどで構いません。
原稿案がなくても、心配ありません。
原稿案がない場合は、お客様から、契約内容のご要望やご意向、あるいは
ビジネスの個別事情もあれば、それらも含めて、ひとつひとつ、お伺いします。
たとえば、以下のような点について、お伺いすることになります。
・契約する当事者は誰になるのか(例:取引先とお客様)のご確認
・取引先とお客様のビジネスの内容
・取引先とお客様の関係
・取引のお金の流れ
・契約で実現しようとする取引の目的や内容
・取引の個別事情(たとえば、取引にあたっての不安や課題)
・取引の将来の目標(もしあれば)
ビジネスの内容を詳しくお聞きするのは、理由があります。
それは、お客様のビジネスニーズに沿うように、最適な契約を作成するためです。
そして、納品後も、契約の締結が完了するまで、最後まで、サポートをさせて
いただくためです。
ビジネスの秘密情報の開示が心配でしたら、ご安心ください。
行政書士には、法律で、お客さまの秘密を守る厳密な秘密保持義務が課されて
います。
ステップ2.費用と納期をお見積りします。
ステップ1で、契約についての、お伺いしたご要望から、費用と納期を
お見積りします。
お見積りに、ご承諾をいただくまでは、お客様に費用は発生しません。
ステップ3.ご依頼を希望する場合は、お申込みいただきます。
ご案内する指定口座に、着手金(50%)をお振込みください。
*法人様で経理規則により、着手金のお支払いができない場合は、
対応しますので、ご相談ください。
ステップ4.契約書の作成にとりかかります
お送りいただいた原稿案や、お聞きしたビジネスの内容等に基づき、契約書案の作成に
とりかかります。
途中、契約書案作成の進捗状況などをお知らせします。
また、追加で確認すべき点がある場合は、適宜、お客様にお問い合わせさせていただき
ます。
お客様からのご質問なども、この間にお受けいたしております。
ステップ5.契約書案のご確認と納品
残金をお振込みいただきます。
契約書案を、一度、その内容や狙いについて、分かりやすい解説を付けて、
お送りします。
お送りした契約書案を、お客様に見ていただきます。
ご不明点やご要望があれば、ご連絡をお願いいたします。
ご意向に沿うように、ご不明点への説明や、修正作業を行って、最終版の契約書を
納品いたします。
ステップ6.納品後1年間は、契約締結まで、追加費用なしで、サポートいたします
契約書を相手方に提示して、そのまま締結できることはまずありません。
相手が国内の大手企業の場合や、海外(特に英米)の企業と契約を結ぶ場合は、
幾度となく、修正要求が入るのが普通です。
国内の大手企業には、契約書をチェックする社内の法務部門が存在します。
英米の海外企業の場合、通常、専属の弁護士が契約書をチェックしています。
特に、中小企業の場合、この段階で、一方的に不利な条件を飲まされてしまい
がちです。
不利な条件のまま、契約してしまうことが少なくありません。
ご心配はいりません。最後まで、お供させていただきます。
相手方からの修正要求があった場合も、お客様と一緒になって考え、
どう対応するべきか、ご提案します。
契約書の納品後1年間は、契約締結が完了するまで、追加費用なしで、何度でも、
修正対応のサポートをさせていただきます。詳しくは、こちら
契約書の作成サービスについてのご相談、お見積りは、お問合せコーナーから
*当事務所の英文・日本語契約書作成サービスの専門知識については、
・「英文契約書の用語集・例文」(英文契約書1762用語と1188例文・用例)
・「英文・日本語契約書の基礎知識|記事内容の一覧」(日英契約書319記事)
・「英文・日本語契約書の基礎知識|解説記事と例文」(英文契約書350例文)
をご参考にしてください。